さて、今日は当院でおこなっているホワイトニングについてご説明しますね♪
昔は、日本人は“歯は隠すもの”という認識があって、今でもみなさんしゃべるときは口を手で隠しますよね。
でも、最近はTVに出てくる芸能人やハリウッドスター、韓国スターが皆さん良い歯並び、白い歯をしている影響で、やはり一般の方にも“白い歯にしたい”という欲求が増してきているように思います。
欧米化ですね(^-^)。
日本人でも、歯に自信がある方は大きく口を開けて満開の笑顔をされます。
歯に自信があると、笑顔がさわやかになりますもんね。
人に与える印象に大きく関与するので、営業の方や、経営者、受付や、就職活動をされる方にホワイトニングをされる人が多いようです。
さて、本題に入りますとホワイトニングとは薬剤で歯を白くする方法です。
ホワイトニングというと、昔の髪の脱色みたいで歯に悪いイメージがありますが、だいぶん薬剤も進化して低濃度であればほとんど歯に影響はありません。
髪が痛まないようなカラーリング、あれと同じ感じです。
どれくらい白くなりますか?と聞かれると、はっきりいうと個人差がありすぎてある程度しか分かりません。すぐに白くなりやすい人と、なかなか白くならない人もいます。
ただ、まったく白くならなかったという方はいませんでしたが。
ホワイトニングの作用というのは、
1、歯を構成するエナメル質の色素を無色透明化する
2、元来黄色い象牙質を見えにくいようにするマスキング効果
で、白く見えるようにします。
人によって、このエナメル質の厚みや、象牙質の黄色味の程度が違うので個人差が生まれるのです。
下の写真は、上の歯のみ2週間ホワイトニングをしたもの症例写真です。
長くなったので、続きは次回(・o・)ノ
院長の寺島でした!!